【入れない場所】へのコメント
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1001 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2014/10/23(木) 06:44:27 ID:dorOVnQgY
借りた覚えの無いBL物が・・・

1002 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2014/12/24(水) 19:09:57 ID:xqztSW3qM
50年後からそういう幽霊増えるんですかね・・・?

1003 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2015/01/12(月) 21:39:25 ID:TscmjtgEs
ポーの○族読んでた人たちの平均寿命は後50年か…

1004 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2015/01/24(土) 18:20:09 ID:0NEjR1.xM
まさに逃げ場のない恐怖…。

1005 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2015/06/05(金) 15:29:03 ID:gRgO2H3tk
腐女子だが、資料がてらにBL以外のも買う事はある。
さすがに返すのが恥ずかしいので、買っているが。

1006 名前:なんか笑える名無し 投稿日:2015/07/06(月) 18:06:50 ID:m28KWoBSY
この話を読んで若い頃の出来事思い出した。
休日に行きつけのAV専門店への道中、楽しそうにお喋りしながら歩いてくる二人組の女性とすれ違い片方の女の子と目があった。その娘は僕の好みに完全に一致しており、つい見とれて数秒間互いに視線を合わせたまますれ違った。
「あんな娘滅多にいない、声かければよかった」などとできもしない事を思いつつAVショップに入った。
そのAVショップは外観が普通のレンタルビデオ屋にしか見えないのでチキンな僕でも余裕で入れるけど、一歩店内に入ればそこにはエロのエロによるエロの為の素晴らしい世界が広がっている。僕は先程の運命的といえる出会いを素通りした後悔と今夜のオカズを選定する高揚感が入り交じった複雑な心境で念入りに店内を見て回った。他に客は居ない。助かる。
無意識にあの娘にかろうじて似た女優さんのパッケージを手に取りレジへ向かった。その時「たまにはビデオでも借りてくー」と声が聞こえて自動ドアが開いた。
先程の女性二人組だった。彼女達は大きく目を見開き固まった。彼女達の目の前には無数の一糸まとわぬ女優さん達のポスターと卑猥なテキスト、そしてビデオを小脇に抱えてレジに向かっていた僕だ。
時が残酷なほどゆっくりと流れた気がした。
美しいあの娘は口を最後の発音「く」のままに、目を泳がせ、顔色が変わった。僕らは再び見つめ合っていた、自動ドアが二人を遮るまでずっと。なんかごめん。

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