ラーメン

流れを読まず投下。

仕事帰り、疲労のあまり意識が朦朧としていた日のこと。
今日は寄り道せずまっすぐ帰ろうと思い、家へ歩いていた。
帰り道の途中にラーメン屋があるんだけど、店の前にメニューが出ている。
なぜかそのメニューの前で立ち止まり、じっとメニューを読む自分。
朦朧とした意識の中、食べたいラーメンを選び、店の中へ。
券売機で味噌ラーメンの食券を買い、空いていたテーブル席に座る。
荷物を椅子に置き、食券をテーブルに乗せたところで「あれ、家に帰るはずだったのに何をやってるんだろう」と我に返った。
すると後ろの人が申し訳なさそうに「すまんのう、どうしても（味噌ラーメンが）食べたくてのう」と話しかけてきた。
自分が疲労で頭がぼーっとしているのをいいことに、ちょっと意識を操ってラーメン屋に入らせたのだそうな。
（普段はわたしの理性が働いているからこんなことはできない）

そんなに味噌ラーメンが食べたかったんかい、と思いつつ食券も買ってしまったことだしちゃんとラーメンは食べて帰ったんだけど、後ろの人は自分が食べたいものを食べられたからか嬉しそうにしてたので良しとするｗ
　

後ろの人って守護霊かｗ
　

>>847
乙
後ろの人も些細なおねだりぐらいしたくなったんだろうなw
モノノフさんとかもそんな感じだったし
　

>>847です。
後ろの人＝守護霊です。
後ろの席に座ってた人ではありません、言葉足らずでｽﾏｿ

うちの後ろの人はモノノフさんと同じく武士の人なんですが（後ろの人は何人かいるんだけど、メインは武士のおじいちゃん）、甘いものも好きでよくおやつを買えと言われます。
最近の後ろの人のお気に入りはカントリーマアムですｗ

でもこの味噌ラーメンもお好きなようで、ついこの間も食べたいと言われたので食して参りました。
お店の気自体もいいのだそうで、そこもお気に入りのようです。
（近くにもう1つラーメン屋があるんですが、あまり近寄ってほしくないらしくいい顔をしないので行かないようにしてます）
　

そのお店美味しいんだったらいい店探す基準にできんかね？
気の良し悪しで
　

>>851
後ろの人が気に入ってるラーメン屋も、もうひとつのお店もなかなかおいしいんですよ。
でもなせだかもうひとつのお店のほうはあまり気がよくないらしく（お店自体は繁盛してます、むしろ後ろの人が気に入ってるラーメン屋のほうが空いていることが多い）自分も調子がすごくいいときしか行けません。
単に相性の問題かもしれませんけどね。
　

なるほど、そう上手くはいかんか
　

>>850
なんだか楽しそうな守護霊さんになごみました
武士は食わねど高楊枝とか言うイメージがありますが、
モノノフさんといい、甘いもの（高級？）がお好きな武士って・・・w
守護霊さんの大好きなもの食べて元気になって守ってもらってくださいね。
　