冬の竹藪


749 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 20:48:02.09 ID:bK2K55e90
おー書き込めたから書き逃げのつもりで書く。
笑える要素はないけど、微妙な体験話。

小学生の頃、雪の降った後の晴れ晴れとした日に一人で下校した。
時間は多分午後3時頃。
田舎なので、家とかない。田んぼが道わきにあるけど、冬なので誰も居ない。
で、一人でてくてく歩いていたら、道脇の竹やぶに積もってた雪、どさっと落ちた。
「ん?」と思って竹やぶみたら、人居たんだわ。
笠かぶった蓑をかぶった着物の男の人。
『どことなく水戸黄門の矢七さん』みたいな人が。
2〜3秒後「あ!」といったら居なくなった。
向こうもなんか驚いてた風に見えたんだけど、思い出補正が入ってるかもしれない
 

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