るみちゃん

笑えるかどうかはわからないし、うろ覚えですが書いていいですか？
　

カモン、ベイベ！
　

ありがとうございます。スマホからなので、書き込むのが遅くなります。
これは私が四歳ぐらいの時のことなんですが
その時は某都内の古い保育園に通っていました。
毎日母が迎えにくると、決まって、るみちゃんという
女の子の話をしていたそうです。
　

こてハンつけました。　
ところが、母はるみちゃんと言う名前に
今時にしては珍しく古い印象を受けたらしく
先生に
母｢○○(俺)の仲良しにるみちゃんという名前の子がいるんですか？｣と聞いたそうです。
と
た
と聞いた
　

ですが先生から返ってきた返事は
｢え・・・?るみちゃん・・・ですか?｣
不思議そうにみる先生に、母は
｢はい。いつも、○○と遊んでくれてる女の子です。｣
ところが、先生は一言
｢るみちゃんという名前の子はいませんけど・・・。｣
と、不思議そうに言ったそうです。
｢えっ・・・いつも遊んでくれると、息子から聞かされてますが・・・｣
それで、結局、職員にもるみちゃんという人はおらず、腑におちなかった母は
帰宅し、
｢ねぇ、今日もるみちゃんと遊んだの?｣
と、私に聞いたそうです。
すると、私は
｢うん!今日はね、るみちゃんお外でお掃除してたんだけど、
どうしても大切なものが見つからないんだって。｣
　

と、言ったそうです。
それまでも、母に話した内容というのが、
｢今日はるみちゃんとラキューして遊んだよ!｣や、
｢るみちゃんはね、お迎えがこないんだって・・・｣
という、話をしたそうです。
母は、不思議に思い、
｢ねぇ、○○、るみちゃんは何歳ぐらいの、どんな格好なの?｣
すると、
｢るみちゃんはね!髪をみつあみにしてて、大きいお姉さん!で、いつもお掃除してるんだよ!
あと、珍しい格好してる!｣
｢どんな?｣
｢変な、黒い、ながズボンに、汚いセーラー服に、斜め掛けバッグを持ってるの!
いつも、お掃除してるんだけど、探し物が見つからないんだって!だから、
僕も一緒に探してあげてるの!｣
　

母は、絵心があったので、似顔絵を想像で描きました。
それはどうみても、戦時中の服装だったため、ゾッとしたそうです。
その後母は、るみちゃんの事は考えないようにしていたらしいんですが、
ある日突然
｢るみちゃんいなくなっちゃった・・・｣と、
半べそで帰ってきたそうです。(私が)
続きは、また明日か、明後日に書きます。
　

いや待って！　そこで区切られると純粋に怖い話になっちゃってて眠れなくなるからー！
　

せやなｗここまでだと怖い話のまんまやｗ
　

wktk

>>501さんの次の降臨をお待ちしております。
　

501 ◆RXTjKDcZuAの話の続きが・・
　

多分、ラキュー中では？
　

いやほんと、>>501さん早く続き書いてくださいー！＞＜
るみちゃんどうなったんだよ、そこで止められると怖いんですよー！
　

>>501みたいな奴がゴースト
　

>>551-552
実はかつてこのスレにいた　ﾂﾂﾞｷﾏﾀﾞｰ君じゃないの？ｗ
　

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