蛇兄ちゃん

Ｎちゃんと再び飲む機会があったのですが、Ｎちゃんの守護霊絡みでちょっと笑える話を聞いたので、書かせていただきます。
前に書いたとおり、Ｎちゃんはかなりマイペースで、遠足で１人迷子になることもありました。
　

Ｎちゃんと私が小３の時にも、クラス遠足の山でＮちゃんが唐突に消えました。
荷物もそのまま、さっきまでいたのに…
先生たちが探しても見つからず、一旦下山するか、となった時にひょっこり顔をだす。
といったのが当時の顛末でした。

ですが、Ｎちゃんから聞いたところ、蛇を見つけて追いかけていて、姿を消したそうです。
　

Ｎちゃんは蛇が大嫌いで、今でもテレビで出てくるのさえ顔を背けます。
それなのに、何故かその蛇を追いかけてしまったらしく、気付いたら洞穴に。
そこで、今の守護霊のお兄さんに会ったそうですが、下半身が　蛇。
「ちょwwそれ大国主命じゃwww」
「いや、そんな立派ぽくなかった。」
ぶっ壊れた百葉箱みたいなのに腰掛け、背中を丸めて座っていたとか。
　

「何してんの」
「ここにいるの」
「なんでいるの、寂しくないの」
「寂しいよ、でもいなきゃいけない」
「なんで」
「これがあるから」
とお兄さんが百葉箱みたいなのから出してくれた石。
それがあるから動けないのか、と考えたＮちゃん
　

石の大きさは、当時のＮちゃんの手のひらくらいのサイズだったらしく、何を思ったのか飲　み　込　ん　だそうで。
「いやだって、寂しいつってんだもんw連れてったりたくない？」
「下半身、蛇の兄さんを？」
「下半身蛇だけどw」
それ以来蛇のお兄さんが、Ｎちゃんの守護霊だそうです。
　

>>375
問題の石だけど、まさか翌朝あたり・・・
　

手のひらサイズの石を飲み込むのってかなり難行じゃね？
　

石は恐らく霊的なモンだったのかもね
半身蛇で私は稲荷神の宇迦之御魂神が浮かんだけど、あっち首から下が蛇だったｗ
土地神様的な存在だったのかな。祭られなくなっても一人ポツンと居たなんて、
そりゃ拾ってきたくもなるよ！縁があったんだねー
　

>>371-375　ふとした疑問…

洞窟のなか、百葉箱みたいなのに入ってる石があるから動けない、
…てことだけど、
それって石を封じるための護り人として洞窟に閉じ込められてたんと違うんか…？！
勝手に石動かしちゃって大丈夫だったんだろかー　、と^^;
　

>>386
まあ、その可能性も考えたんですが、肝心の石はどのみちＮちゃんの腹の中で、
お兄さんも一緒だから大丈夫かなぁ、と。

しかし、そのお兄さん見た目のわりに、ゴルマタさんや死神守護霊さんと違い
ダメー！来ちゃダメー！とばかりに両手をパタパタして浮遊霊とか追っ払ってるそうです。
　

>>388
なにそれ萌えたww
　

>>388
蛇兄ちゃん見た目の割にショボい説浮上ｗｗｗ
　

>>388
蛇兄さんﾃﾗ萌ｴｽｗｗｗｗ
マイペースなNちゃんと合わせ技で萌えコンビ（？）だなｗ
　

>>388
うんにゃ、
お兄さんが石（を腹に収めたNちゃん）と同行してるからダイジョ〜ブ、
てのじゃなく
『遠足で行った山』のほうに障りはなかったんかぃな　…と気がかりなわけで；

うん、元々封じなきゃならんようなものが無かったのなら無問題なわけだけど
　

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