白くて

霊体験なのかどうか怪しい上に拙い文章だがすまん。

リビングでだらだらしていると小学二年生の妹がやってきて暇だったのか唐突に
「白くて柔らかいものってなーんだ？」となぞなぞを出題してきた。
わりとどうでもいい(ＡＡ略と思いつつ適当に考えるふりをしていたら突然私の耳元でいきなり

「おっぱい」

という男の声が聞こえてきた。
しかしバッと振り向いてもそこには誰もいない。でも確かに聞こえた、おっぱいという男の声が。
声がしたことにも男の声がおっぱいなんて言ってたことにも気味が悪くなって、
「おねえちゃんちがうよー、マシュマロだよー」なんていってる妹の声はあんまり頭に入らなかった。

あのときは気味悪かったけど、今考えるとただの子供好きの優しい幽霊だったのかもしれない。
申し訳ない事しちゃったな。
　　

童貞こじらせたアレの仕業だな
妖怪おっぱいつぶやき
　　

淫奔の悪魔アザゼルの仕業じゃね？
　　

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