夜中のテンション
316 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/05/20(金) 05:14:44.60 ID:3+/AwuL+0
横から失礼
中学生の頃、自分の部屋で壁にもたれ床に座ってマンガを読んでいた時の事
何分その時は夜中だったため、いくら夜行性だったからと言っても自分は少なからずまどろんでいた
その時、突然金縛りにあった
あまりオカルト的な体験をしていない自分でも、この時ばかりはまるで体が動けない上、
オマケにツリ目で嫌に美形だったと思われるボサボサな淡い髪の幽霊まで見えた
慣れているはずもない状況に、自分は体中から恐怖がこみ上げた
・・・とはいかなかった
当時、自分は某テニス漫画がとてつもなく大好きだった
金縛りに会おうが幽霊に会おうがこびりつく眠気と夜中のテンションのせいで
自分にはその幽霊が作中の人気キャラとしか映っていなかった
そして嬉しさのあまり、口が動くようになったと同時に
「あああああ●●(キャラ名)くん、やめたまええええええええ!wwww
遊びはもう終わりですよファーハハハハハハハハっ!wwwwwwww」
壊れた、今思うと我ながらドン引きするレベルにまで壊れた
その後、幽霊はフェードアウトする様に消え、
大声を出した自分は隣室でネトゲに勤しむ兄に怒られた
乱文で申し訳ない
318 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 07:15:40.41 ID:xRAUAq7N0
>>316
日本語の使い方が独特ですね