ミカン臭

便乗しよう
昔、こちらでお世話になりました
お経が下手くそな母に仏さま？から溜息をつかれた者です
今日、自宅の２階にある部屋を出た瞬間、ぶわっ！とミカン臭が。
目の前で誰かにミカン食べられてるくらいのいい香りが一気にしてきました
自分は胃が痛むのでミカン食べないし、なんだ？と思いながらそのまま階下へ降りると
件の母が仏壇に供えてあったミカンを下げようとしていました
(当然まだ皮もむいていない状態です)
自分「なんか２階までミカンの匂いがしたんだけど食べてないよね？」
母「うん…？あ、ひょっとして仏さまがまだ食べてないって言ってるのかな？」
とミカンを仏壇へ戻しナモナモしだしました笑
季節柄、ストーブで温められた空気が安普請の壁の隙間からミカン臭を運んだのかとも思いましたが
ならいつもの線香の匂いだって２階まで漂うだろうし…と。
普段、お経は読むもののオカルトとは縁がない母が何故か不思議とそう言い出したのでそうかもしれんよな、と納得しました
二年ほど前も全く季節じゃないのに金木犀にレモンを足したような香りの塊が窓から入ってきて
その辺に座った気配だけした、なんてこともありました
匂いだけの霊って多いんですかね？
仏さまも、まだ食べてない！って言いたい方多いんでしょうか
長文失礼しました
　　

幽霊が出るときに特有の匂いがするという人もいるし
線香の匂いがどこかからしたという人もいるし
そんなものかもしれない
　　

5分程度供えたらあとは生きてる人が戴くのが供養ってどこかで見た覚えがあるんだけど
なんか考え改めた方が良さそうだな……
　　

前に坊さんが、霊は光と香りを頼りにやってくると言ってた気がする。
　　

坊さんの頭は導きの灯台か…
　　

>>514
ちくしょう吹いてしまった
　　

魔を寄せ付けぬ鏡かも……
　　

坊さんの頭の皮膚にルシフェリン組み込みたい…。
　　

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