さわやかな朝


285 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/01(水) 12:57:40 ID:6rCzW0fm0
朝方4時頃にトイレに起きた時の事。

若干寝ぼけつつ鼻歌で『津軽海峡冬景色』を歌ってたんだ。
用を足しながらだんだん上機嫌になっていく俺。
ふと横を見ると、隣の便器に半透明で髪がだいぶ後退したおっさんが居た。
うちは自営業で業務用のトイレだから小便器が2つ並んでる。
そこに居並ぶ俺とおっさん。


俺(*・ω・)「・・・。」

おっさん(*'ω')「・・・。」

俺(*・ω・)「ふふんふふんふふふふふんふ〜♪(カモメ見つめ泣いていました〜)」

おっさん(*'ω')「あ〜あ〜・・・」

俺(*・∀・)「つがるかいきょぉぉぉぉぉ」

俺&おっさん(*・∀・)(*'∀')「「ふぅぅぅぅゆげぇぇぇぇしきぃぃぃぃぃぃ〜」」

俺(*・ー・)「ふっ・・・」

おっさん(*'ー')「ニヤッ」

その後、出し終わった俺が目を離した隙におっさんは消えてしまったが・・・
清々しい朝を迎えることができた。
  
286 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 15:32:23 ID:8L1M0Hbj0
さわやかな朝ですねww
  

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