母のお供え


606 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 01:45:11 ID:M/erz6anO
てか、屁の話はもういい。
笑えるかどうか?だけど。前に独り暮らししていた頃の話。

母が亡くなって、母っ子だった私は、
母の写真にお水とお供えものを供えるのが日課になっていた。
(実家の仏壇も拝みに帰ってもいた。)
しばらくして、夢を見た。
私のアパートに見知らぬ兄さんがいる。
???だれこれ。と思ったと同時に、
その兄さん。「いつも、お供えものありがとう♪」
と満面の笑顔でお供えものを指差す。
(顔はのっぺらぼうだけと雰囲気で笑顔とわかった。)

んぎゃ〜、それは私のオカンのお供えものだ〜!!

次の朝、母と昨日の兄さんに謝りつつ、お供えものを片付けたのは言うまでもない。
  
607 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 02:01:02 ID:Y3WoMkpvO
>>606
・・・なんか・・・
お兄さん気の毒・・・
  
608 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 02:16:21 ID:QLqOFoRo0
何かの縁だから、二人分のお供えを・・・って思ったけど、
もう引越しちゃったのかな?
  
609 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/11/05(木) 07:51:23 ID:DpinV1C9O
ご先祖様とかじゃないの?
と思ったんだが
  
610 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 09:29:02 ID:pB4IScLnO
生まれてくる前に死んだお兄さんかもしれないじゃないか
  
612 名前:606[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 12:27:19 ID:kqsvX3OT0
>>607 気の毒かも知れんが、夢の中とは言え、怖かったんだからねっ。

>>608 残念ながら、八年前のことで、今は実家にいます。
   今年の春、アパートの近くまで行ったから懐かしむために
   見に行ったら、すっかり無くなっていて、真新しいマンション
   が建っていました。
   二人にお供え・・・考えもつきませんでした。そうしたら良かったかもorz

>>609 生まれてこなかった兄がいたと聞いたこともないし姉妹なので、男が生まれるまで
   と頑張ったのに、私が生まれて諦めたとか、だから、それはないと思う。

>>610 ご先祖様かぁ。今までご先祖様が直接夢に出てきたり、声を聞いたりとか全くないので、
   まさかご先祖様だとは思わなかった。
   
   結局、誰だったんでしょうかね??
   その兄さん、すごく輝いていたんで成仏してくれたと
   勝手に思ってます。
  

コメントを読む
Part14 次の話
Part14 Menu (1列)  (表)
1列メニュー  Top

名前:
コメント(空白なら拍手のみになります)

 送信