忘年会帰り


447 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 14:36:08 ID:bMXHEj7CO
流れ読まずに投下
私の住んでいます所は、“田んぼに囲まれた道路”を通り過ぎた、山に近い住宅地にありますの。
皆さんは、ご存知かしら
“田んぼ〜”は、夜道路脇の明かりは、あっても付けないって
だから広い道路でも真っ暗!
あれは、忘年会の帰り白いブラウスにワインをこぼしてコートで隠したままタクシーに乗りました
ふと足元に光る物を見つけ横になり取ろうとした所、急にタクシーが止まり顔をぶつけて鼻血を垂らして…
持ち合わせが無く、親に払ってもらうつもりで
そのまま部屋で寝込んでしまった様で、(その日親は不在でした)
昼過ぎに、自分の姿を見てビックリ!ブラウスに赤ワインと血が…お化け状態でした。もちろんタクシーは、いません。
何年か経ってタクシーに乗ったところ幽霊がでると聞いて…恥ずかしい思いしています。
  
456 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/09/12(土) 15:21:05 ID:MyaT0miT0
>>477
だいたいの状況は想像つくけど分かりにくいよ〜(;´Д`)
急停止で顔をぶつけ鼻血垂らしながらも起き上がって
運転手さんびびってたけどなんとか家まで走ってもらった
そこでお金持って来るからとタクシー待たせて
家入ってからの記憶がないってことかな?

つかブラウス
ワインと鼻血の染みちゃんと取れたのかが気になるます
  
458 名前:456[] 投稿日:2009/09/12(土) 15:34:55 ID:MyaT0miT0
しまった!未来へレスしていた!
>>477は>>447だった!

>>477で誰か面白いことしてくれると期待!! (ノ゚∀゚)ノ
  
460 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 15:43:25 ID:Q6FKN1gb0
>>447
酒飲んで真夜中くらい田舎道をタクシーで帰宅中。
しゃがみ込んだ所で急停止されて、前の座席に顔をぶつけて鼻血出した。
自宅に到着するも、酔っぱらってたもんだからタクシー放置で寝てしまった。
起きた時には、もうタクシーはいなかった。
でもって、後々自分が乗ったあたりに、幽霊が出るという噂が広まってた。
そういやあの時、飲み会でこぼしたワインと鼻血で、ブラウスがすごいことになってた。
タクシーの人、幽霊だと思って帰っちゃったんだな。

ってことでOK?
  
461 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 15:45:10 ID:bMXHEj7CO
>>447です。初めてのカキコミは やっぱり下手ですね。ネタ古いのご指摘でしたが。昭和の時頃でしたので…
ブラウスは、汚れは落ちないまま両親には、叱られあの時の運転手さんはわからず、申し訳ない思いのまま現在に至ります
  
463 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 16:16:07 ID:MyaT0miT0
>>461
ありゃーブラウス残念でした。
でも運転手さんは貴重な怪談誕生という体験が出来たわけで・・・あー
タクシーの怖い話は今だとユウレイ談じゃないですからね。
支払いはコレだ!と言ってナイフ突き付けられる時代ですからね。
怪我や命を落としたわけでもなく、
料金踏み倒されただけだから・・・(゚д`;)
  
465 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 16:49:38 ID:Q6FKN1gb0
きっとタクシーの運転手さん、急停止して後ろのお客確認しようとしたら、
「うわ! 誰もいない!」ってなったんだぜ!

しかもいつの間にかまた現れて、しかもブラウス血まみれを見ちゃったんだぜ!

きっと下ろした後、速攻で逃げ帰ったんだぜ!
  
477 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 19:21:38 ID:c6YzsDUy0
俺は風俗店専門の運転手やってんだけど。

夜中の2時くらいに得意先の店で、客(20代中頃キャバ嬢泥酔気味)を乗せた。
なぜか幽霊の話になって、キャバ嬢がどういうわけか話にグイグイ食いついてくる。
その様子にちょっとヒイた俺は、聞き手にまわりつつ運転をつづけた。
田舎道に差し掛かったあたりでキャバ嬢は
「そそ!この横断歩道でレイカちゃんがユーレイ見たって!」と言う。
それに対し生返事をしようしたところ、
対向車が不意に、前方で右折を始めた。

つい急ブレーキを踏んでしまった。
正面衝突は免れたものの、この業界で客(=商品)を乗せてる時の乱暴運転はご法度。
後部座席に向き直り無事を確認。
キャバ嬢は顔面を打ちつけたらしく、うずくまってる。
「申し訳ありません!お怪我はありませんか!?」
正直、血の気がひいた。
キャバ嬢の顔に傷をつけたとなったら、商売できなくなるどころか…
(中略)

翌日、所長(チンピラ風)に顛末を話し、ワビを入れた。
どやされはしたものの、大したお咎めなし。
鼻血で台無しにしたオシボリとシートカバーの代金を日当から天引きされる程度。
昨日のキャバ嬢も何事もなく出勤し、とくに苦情は出なかったらしい。

とりあえず俺の首(と左手の小指)は繋がったが。
俺がその晩着ていたブラウスにこびりついたワインと鼻血の染みはどうしよう?
   
483 名前:456[] 投稿日:2009/09/12(土) 20:03:05 ID:Y80Wovg00
>>477
おおお〜ありがとう〜〜!!イイ人だ〜〜w

でも最初読んだ時何のこっちゃって思ったは(´-`)
  

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