父と靴と母

父が亡くなった時、棺に靴を入れ忘れたのに気づいたのが、葬儀から数日後の遺品整理中。
何日かして夢に現れた父に「靴入れ忘れちゃった。どうしよう？」って聞いたら、
「幽霊だからね、足がないから大丈夫」って言われたよ。

この話どこかのスレに書いたんだけど、ここに重複してたらスマソ。
　　

前スレ614さんだね
もう笑えるようになったのならなにより
きっとお父さんも天国で笑ってるよ
　　

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(AAry
　　

心霊動画に、足だけの幽霊とかもあったし
「誰も居ない所で足音がする」系の話も多いし、
幽霊＝足が無い、とは限らないじゃね？
円山応挙が幽霊画で、幽霊のふんわりした感じを出す為に
下半身をぼかして描いて以来、
「幽霊には足が無い」ってのが定説になった、と聞いた事もある。
　　

>>932
足がないからってのは、929の親父さんの優しさだと思う。
ここでそういう分析をするのは無粋というものだ。
　　

昔、森公美子さんの友だちが、幽霊になって枕元に立ったとき、
「足があるじゃない」って言ったら、
「足がないのは気合いが足りないから」
って言ったって。

案外、幽霊になった人も、
幽霊＝足がない
と思い込んでるのかも…と思った。
　　

>>935
だって、元は人間だもの（みつを）
　　

帰れないからね　足がないと
　　　

まあまあ、>>932は子供だから
　　

どこかで読んだブログでは、足だけの幽霊が出てくるってさ。
黒いスラックスにクリーム色の靴下だとか書いてあったw
　　

>>930
おかげさまで、あんまり泣かなくなりました。
今は「離れて暮らしている」という感じです。
こないだ夢に亡父がでてきて、
「最近、お母さん太り過ぎだろ？　まんまるになってきたぞ。まるで団子だな」
と言ってきました。
「私らが言っても聞かないから、お母さんに直接言ってよ」
と言ったら、２日後に母が、
「夢にお父さんが出てきて、太り過ぎだって怒られた」と言ってきました。
私は父が夢に出てきた話を母には一切していなかったので、
きっと父は本当に勇気をふりしぼって母に直訴したんだと思います。
でも母は今のところ痩せようと努力する気配はありません。
お父さん、もっときつく言ってやって……。
　　

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