待ってるから
603 名前:名無しの霊体験[sage] 投稿日:2015/08/26(水) 00:12:04.07 ID:HZn5VN0+0
空気読まずに投下
最近、春彼岸&お盆&秋彼岸と最近あの世に逝った親戚が代わる代わる枕元でメッセージ伝えてくるもんで
「まさか今回も…?」
と今回のお盆は警戒してた。
そしたら来たよorz
出てきたのはかなり前に逝った母方の曾祖母。
曾祖母:「あのさあ、(母親の名前)に伝えてほしいんだけど。パン焼いて待ってるからって。」
自分:「うんわかった」←適当に返事してるw
答えた後、冷静になって暫く考えた。
…ちょ…待て!!!
「誰が、どこで待ってるのか言っていけっつーの!まさか、あんたがあの世で待ってますとかってオチじゃねーだろーな、オイ!!」
自分がこの時期いろいろあるのは家族も知っていたので、とりあえず母親に朝、それとなく聞いてみた。
自分:「今朝方夢見たんだけど。略(こんなんであんなんで)」
母親:「ああ、(祖母、生存。)のところにしばらく顔出してないし、(兄弟)もお盆は帰れないかもって言ってたから、寂しがってるのかもねーw」
って答えが返ってきた。
うん、なかなか老年だしなー、ってんで、夢の話はせずに「暇だし近くまで買い物に来たから寄ってみた」と訪ねてみたら、
「そろそろ来るんじゃないかと思って、パン焼いて待ってたのーw」
の答え。
ああ、そのことだったのね…orz
曾ばあちゃん…そんなに心配しなくてもていいのに。
以上、今年のお盆のワンシーンでした。