主様にあったこと

んじゃ本題主様にあったこと
たぶん夢の中だと思う。

気づいたら鏡台の前にいたまわりは真っ暗闇で鏡台と鏡台にはおそらく化粧道具らしきものがおいてある。

ここどこー？な状況で視線を巡らすと、姐さんと蛇が何かをもってやってきた。

姐さん「主様がひいさんに会うゆうてるえ」

蛇「こちらの御召し物に着替えて下さい」

私「御召し物？………着物？」
渡されたのを見ると着物黒地に紅い蝶の模様だった

私「着物、着付け出来ないんだけどなあ着替えなきゃだめ？」

姐さん「着付けなら手伝うから着替えにゃあ」

私「あうん？えーと……」

とりあえず着てみて帯は姐さんに教えてもらいながらやってみた

姐さんめっちゃ器用だった。
　

続き

着替えたあとは姐さんに化粧された

人生初化粧だったすごいね化粧って

で姐さんと蛇に案内されてまっすぐ進む

どのくらい進んだかはわからないけど、誰かがいた。

姐さん「主様連れてきたえ」

「ありがとうさがっていなさい」

声からするに20代前半くらいの男性に聞こえる。

姐さんと蛇が頭をさげて、さがっていくのをみながら前をみる。

「会うのははじめてだね」

私「はい」

顔はよくみえないけれど黒い狩衣を着た男性だというのはわかった。

「………昆布締めみたいだ」

私「ああ、太ってますからねぇ昆布締めに見えます。」

余談ではあるが私はデブで、着物姿は本当に昆布締めみたいだったから頷いてしまったよ

だってまさに昆布締めなんだもの。

「怒らないの？」

私「いや、事実ですし」

「ふうん………かわってるんだね」

私「よくいわれます。」

「まいいや座って」

対面するように座ると主様が口をひらく

「……あんな親の元に生まれさせてすまなかったね」

私『過ぎたことですし、私の親は母と父だけです。あやまらないで下さい。』

あちなみに私は母と父の養子です。

生みの親がろくでなしだったので、母と父の子供として育てられました。
　

主様すごい気になる…

なんか少女マンガの画像変換フィルター掛かってる感じを自分は受けるけど嫌な感じはしないし、
もしかしてかなりあの世でも位が上位の方なのかな？
　

>>455 少女マンガの変換フィルター？あの世でも位高いのかはよくわかりませんでした。

でも、それなりの地位にいるんじゃなかろうかとは思う。

続き

生みの親の話はとりあえずおいておくとして話の続き

「あの二匹は役にたっているかな？」

私「姐さんがスパルタすぎます容赦ないです。蛇は優しいです。」

「ああ結構厳しいからなあ………蛇は縁があるからか……まあ役にたっているようでなにより」

私「はい、ありがとうございます。おかげさまで毎日楽しいです。」

微妙に会話がかみあってないような気もするが気にしない方向で

「なぜ礼を言う当然のことをしているまでだ。気にするな ………そろそろ明けるか話はここまでださあお帰りおいで送っていこう」

その後は、主様の後をついていきました

で気づいたら目が覚めてました

夢かなーと思ったけど主様とあってどうだった？と聞かれたら夢じゃないんだな、と思いました。

でも一つ決めたことがあるダイエットしようと

脱昆布締めしたいです。
　

>>456
ダ板で待ってるよｗ踏み台スレなんかオススメ
たんと食わせてくれるお家の子になれて、良かったね
　

>>456
無理なく、体を動かして痩せるのが一番だと思うよー。
ダイエット頑張れ。
　

>>456
レコダイで20キロ落とした私からも、無理せず頑張れー
自分は高血圧と肥満で、死か痩せるかどちらかを選べ状態だったけど…
痩せたらいっぱい良い事があるよ！
　

>>472>>474

ありがとう！無理せず頑張るよ！

返事を返すのおくれてごめんなさい。

今入院中でバタバタしてたので、職場に入院するという体験するとはおもわなかったよ！
　

>>489
入院ですか？お大事に…。
また面白い話が出来たら聞かせてください。
　

>>490
ありがとうちょっと肋骨にひびはいって、足折れただけだから大丈夫です。
　

コメントを読む

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