怖いのは

うちの家系は代々霊感のある血筋で、今まで様々な霊体験をした。
今日はその中でも１番ショックが大きかった話をしようと思う。
半年程前うちの妻に聞いた話だが、うちは俺と嫁と子供２人の４人家族で、夫婦で夜働いている。
子供は夜間の保育園に預けて働きに行っていたある日の晩。
いつも通りウチの妻が保育園に迎えに行った際、いつもと違う圧迫感のようなものを感じたそうだが、迎えに行かないわけにはいかず、子供を迎えて靴を履かせようとした。
いつもならすんなりと靴を履き保育園を後にするのだが、その日は違った。
保育園と隣接して病院があり、泣きそうな顔で息子はそこを指差しながら言った。
以下息子と嫁の会話
子「あそこにお化けがいるっちゃもん。」
嫁「私には見えん！靴履け！かえるぞ！」
子「しーっ！おっきい声出したら食べられるぅー。」
嫁「あそこの前通らないと帰れん。知らん。かえるぞ。」
子「ばれるって！静かに！ママ！」
嫁「いや多分ばれてるから(^-^;」
子供は終始小声で子供動かず、困り果てた嫁は最後の手段で大声で
嫁「じゃあパパとお化けとどっちが恐いの！！？」
子「パパ！！！」
…。

そして無事帰宅。
子供いわく、「パパが一番恐い」…

それを聞いた数日間俺はとことん凹んだo…rz。
　　

これは微笑ましいｗ
　　

>>964
おまいは「パパなんか怖くないも～んpgr」などと言われる方が
よっぽど傷つくということを知らないのだ・・・この幸せ者めが・・・
　　

パパが怖いってことは父親に威厳があるんだな
いいことだ
　　

子『ほんとうは・・・ママが一番こわいんだ・・・』
　　

嫁(鬼の形相で)「じゃあパパとお化けとどっちが恐いの！！？」
子(震えながら)「パパ！！！」
　　

こうして「（母親に比べたら）霊なぞ怖れるに足りぬわ！！」という勇者が誕生したのであった。
　　

>>964
問題の霊はどうやらたいした実害のありそうな霊ではなさそうだから、
子供の前で霊に「しゃー！なんやこらー！！」とかましてやれ。
子供の「ｺﾜｲ」が「ｶｯｺﾖｽ」に変わるぞｗ
　

怖い話を夫婦で読んでいて空気が悪くなったり
やばい場所に行って２・３日肩が重かったりしたときに
旦那に「あんたなんか悪いモノ憑れてきたんじゃないの？」と言う。
旦那「俺がかっこいいからってついてきたんじゃね？w」
と言った瞬間空気が軽くなり肩も軽くなる。
幽霊でも勘違いされるのは嫌なのであろう。
　　

ちなみに>>964の嫁です。
　　

>>986

>>972とか書いてすすすみませんでした(((;'A`))
　　

喰鬼嫁だったりして・・・
　　