ブレスレット


744 名前:名無しの霊体験[sage] 投稿日:2012/07/04(水) 15:18:41.64 ID:gUCIDgYc0
面白みもないけど何だったんだ、という話。
中1の冬休み、オーストラリアにホームステイしていた時のこと。
ステイ先の家の子が夜に踊りに行くだかなんだかと誘ってくれたんだが、
夕食も終えてまったりモードだった自分は行かね( ´_ゝ`)と留守番することにした。
窓やドアを開けっ放しにしていると程よく風が入ってきて心地よく、
誰もいない部屋のベッドに我が物顔で寝転がりながら読書をしていた。
ふと何の意味もなくあたりを見回して、再び本に目を落とす。

と、腕につけていたブレスレットが取れて自分の胸元に落ちていた。
雑貨屋で買った安いものなので、留め金が外れたのかなーと付け直そうとすると、
ブレスレットの留め金は、きちんと留まったまま。
さらに、そのブレスレットは指の方から手首に通して、留め金で長さを調節するタイプ。
ずっと文庫本を掴んだままだったので、そもそも落ちる道理がない。

(・∀・)?

マジシャンになった覚えはない。
心当たりといえば、その時読んでたのが安倍晴明関係の本だったくらいでした。
しかし、オーストラリアと安倍晴明なんも関係ないよね。
そのあとは滞在が終わるまで何もなく平和だった。
  
745 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2012/07/04(水) 16:30:33.26 ID:NUzJHXvV0
>>744
実体が薄れたのかのう・・・。
興味深い話だ。
  
746 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2012/07/04(水) 16:49:50.84 ID:YPpxHf3i0
>>744
745さんが言うとおりだったりして
訓練すれば壁すり抜けられるようになったりしてww
  
747 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2012/07/04(水) 18:30:04.44 ID:YPpxHf3i0
覗き放題ヽ(^。^)ノうわーお
  

コメントを読む
外伝2 次の話
外伝2 Menu (1列) (表)
1列メニュー  Top

名前:
コメント(空白なら拍手のみになります)

 送信