下半身の霊


786 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 22:03:13 ID:2BTz3Ykh0
多分創作だとは思うけど、友達から聞いた話を そのまま投下します。

実家から アパートへ帰るバス停であった事。
その日はいつもより遅くなって最終バスを待っていた。
その辺りは、最終バスの時間ぐらいになると 人気も無くひっそりしていた。
ふと 道を挟んだ向こう側を見ていると…
茂みの中から 男の人が出きた。
男の人というより 男性の下半身&イチモツを握る腕。
上半身が見え無かったのは、木の葉に隠れているんだと思っていた。
その 下半身&腕が、こちらに見せ付けるように 必死にシゴイテいる。
その時は 生身の人間だと思っていたから、変な事されたら困るので
必死に無視するふりをしながら横目で警戒していた。
すると 一台の車が、前を通りすぎた時、ヘッドライトでソイツに上半身が
無い事がわかった。
(ちっ!幽霊に舐められっか!)そう 思うと、近くにあった石を拾って
変態幽霊に投げつけたが、あえなく通過。
(くっそ〜!舐めやがってぇ〜〜!物質的攻撃が無理なら、
  スピリチュアン・アタックだ!)
「短小!包茎!しなびた☆ンコ見せ付けてんじゃねぇ〜よ!あっ!
 小さすぎて見えねぇ〜なぁ〜!!」と怒鳴り付けると
下半身は シゴクのを止めて、後ろを向いた。
(ふっwやれる!)そう思うと罵倒は止まらなかった。
「あの世でも変態行為とは、おめでて〜なぁ〜! どせ オマエなんか
 それ位しか出来ないんだろ〜よ!いつまでもそうして 暗闇で一人でマス掻いてな!」
そういい終わると、最終バスがやって来た。
私は いつもの ”いいお嬢さん”に戻ってバスに乗り込んだ。
その後 ソイツが、ど〜なったのか解らない。 
  
787 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 22:09:24 ID:6dOtBi5L0
>>787

幽霊かわいそうだな。ショックで自殺してないといいんだけど。
  
788 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/06/21(木) 22:32:27 ID:OnAsmUY/0
まあ、もう死んでる身だがな。
  
789 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 22:56:00 ID:wlHHzDWC0
成仏できなさそうだな。
  
790 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23:06:16 ID:g3D1oaSb0
>>787
いや、逆に興奮しすぎて一人でしたくなったに違いない!
  
792 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 12:48:36 ID:Ly1z5lYXO
>>787の安価ミスには誰も突っ込まないのか‥
  
793 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 14:18:52 ID:8CeBXMMA0
君が突っ込むのを皆待っていたんだよ
  
794 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 15:50:53 ID:kDBnxQPF0
これじゃ>>787も浮かばれないよ・・・
と適当に繋いでみるw
   

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