待ってる

別段ワロエない話なのでこちらに投下させていただきます。

以前見える方に、私に小さな女の子が見えると言われた。
しかも小さな子供というか寧ろ赤ちゃんレベルの子で、私から生まれたがっているのだという。

典型的喪女の私に何故？どこかで水子でもついてきたのか？と思ったら、
ちゃんと成仏して、キレイ（浄化？）になって、次の人生を歩む準備が出来ている。
いわゆる「出待ち」状態なんだと。

そういえば、私が生まれる前に双子の姉妹がおり、生後２～３ヶ月で亡くなっていた。
私が10歳の時に初めてその事実を聞かされ、多感期の私は相当ショックを受けた。
双子の姉たちは生きられなかったのに、私ばかり生きてて恨んでるに違いないとか、
私は所詮、双子の娘の代わりなんだとか、とにかくネガティブ妄想まっしぐら。

そんな記憶が大人になっても心のどこかに残っていたのに、
突然、私を選んでくれたんだ、と分かった瞬間、
頭の中が「ありがとうありがとうありがとうありがｒｙ」でいっぱいになってしまい、
涙目のまま「良かったです・・・良かったです・・・」しか言えず、しばらくフリーズしてしまった。

感動で憑き物が落ちたようにスッキリして、家に帰って母に報告したら、
「ふーん？で？アンタその前に産むアテすらいないじゃんｗｗｗ（＾Д＾）9m」と一蹴。

ちなみに双子のもう一人は、私の別の兄弟で、どちらにしようかな♪と選んでる最中らしいｗ

たまに自分の生まれる前のことを覚えてる子供がいるというけれど、
もし生まれたら本人に確認してみようと思う。
その前に脱・喪女せねばだけどorz

長々と失礼しました。
　　

>>872
いつ縁があるか解らないよ。25年間彼氏無しの喪だったのにいきなり結婚して子供が出来た自分が言ってみる
願いを口にするのが大切なんだって
「25歳で結婚したい」ではなく「25歳で結婚！」みたいに。その通りになってきたよ

誰かの犠牲の上に生きていない人間なんて居ないから、幸せになる事が恩返しだと思います
　　

>>874
アファメーションですね。
　　

>>874
ありがとうございます。
私はウキウキすると雨が降り、声に出すと良くも悪くも実現しないタイプなので、
不言実行で健やかにいこうと思います＾＾
　　

コメントを読む

外伝1 次の話
外伝1 Menu (１列) (表)
１列メニュー Top