ドッペル猫

本スレがアレなんでここで。
本スレ18のドッペル話に便乗した者(ドッペル猫)なのだが
実はうちにはもう一匹猫(シロ)がいる。

ある日、本スレに書いた方(ミケ)が近くの病院に検査入院した。
私は心配をしつつ食事に集中していたら食卓を挟んだ通路をシロが歩いて行く。
シロの姿は廊下へ通じるドアの方に消えた。
私はそんな事にかまわず食事を続けた。
食べ終わって隣のリビング(と言っても食堂とリビングの間に壁は無い)を
見たらシロがいる。リビングにいた母に
「シロいつの間に戻ってきたの?｣と聞いたら「ずっとここにいたよ」と。
私はこの時は「食事に集中していた時に視神経が錯覚を起こしただけ」と考えた。

続きます。
　　

こっちはどこか別の掲示板に書き込んだやつですが。

シロの耳に謎のかさぶたが発生した頃の事。
うちの猫トイレは家のスペースの関係で洗面台の斜め下にあり、
洗面台の向かいは人間用のトイレ、そのすぐ隣が風呂場と言う、最悪な配置で置いてある。
ある日私は猫のトイレの始末をしていた。始末をしているすぐ側をシロが通っていった。
私は作業をしながらもシロの口元と前足を視界にはっきり捉えて、
そう言えば風呂場の扉、開けっ放しだったよなーこいつ絶対入るだろうなー
終わったら追い出さないと。と、考えていた。
作業が終わり風呂場のほうを見たらシロがいない。
あれ？と思ったがその空間には影も形も無い。
引き返したのかとも思ったが、引き返すには必ず私のすぐ側を
通らなければならないのでそれは無い。
釈然としないままリビングにいったらそこにいた。
母にいつの間に猫が戻ったのかと聞けば、最初からここにいたと。
私はやはり目の錯覚だと思おうとしたが、後にある事実を教えられた。

・ミケとシロの母猫は子どもを生む前に死亡した。
・そのためうちの二匹と他の兄弟猫は帝王切開で生まれた。
・そしてシロは母猫にそっくりだった。

そのことから私は母猫が心配して出てきてくれたのかなと思っていたが･･･
ミケのドッペルゲンガー(？)を見たらそれも違う気がしている。
　　

>>175
ぬこちゃんに愛されてるって事だろうな。ええのぅ。
動物って、愛情に全身全霊で答えてくるから、そばにいたいって、
そんなのがドッペルゲンガーとして現れたのかもね。
かわええのぅw
　　

>>181
>>175-176だけど、どちらかと言えば妹の方が好かれてるかも。
でも二匹とも我が家に来た時からなぜかやたらと私を見る…
　　

>>181から>>182へ

妹さんは手がかかるからかまわずにはいられないとか…?
それで、申し訳なく思ってたりしてるのかも??
あー…でも、そうすると、来た当初からってのが、
説明つかないなぁ。

けど、なんか、>>182さんというより、その後ろを見ている気がするのは
自分だけ?
　　

>183
安心しろ、私もだ。
　　

>>183
妹に対しては母親だと思ってる節があるかも。
…背後の人が魚でも持ってるのかな。
　　

>>183です。

>>184さんへ
ダヨネー。良かった俺だけじゃなかったw

>>185さんへ
「袖振り合うも多生の縁」というから、前世で何か縁があったのかもね。
色々と聞いたりする話だと、恋人だったり、親子だったりと、
何かしらの関係があるらしいから。
実は>>185さんはそのぬこちゃんたちの父親だったりとかしてねw
どちらにせよ、魂のつながりがあるのは確実かと。
　　