来たよ


938 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/05/11(金) 23:10:23 ID:mXGLUlEG0
塾の帰り、自殺者のよく出る鬱蒼とした森の際を平行に走る道を
自転車で走っていた。電灯も少なく、自転車もライトもつけないで
暗い中を走るのが好きだったのでその道をいつも使っていた。
そしてある日、いつもどうりその道を使って夜の11時ごろ帰っていると、
突然、耳に息がかかるほどの距離で(実際かかった)「・・・来たよ」
と男だか女だかわからない声で言われた。とても恐ろしくなり振り返れなかった。
それからずっと何が来たのか考えた。わからなかった。
何日かして、考えるのをあきらめようとしたその時・・・!!!





ボクに彼女ができましたエヘ 奴はキューピットだったんだな
  

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